レオパ飼育のススメ!〜レオパを飼おうと思っている方々へ〜

いかがでしたでしょうか?

ざっとメリットをお話ししましたが一応、デメリット、というかも書いておきます。

お手軽とはいいつつも生き物ですので、そこはちゃんと考え手からお迎えしましょう。

寒さに弱い、冬は暖房必須。

いきレオパの適温は25℃〜35℃くらい。人間基準で暑いなぁと思えるくらいが適温です。

なので夏場は直射日光の当たらない程度の場所なら元気いっぱいですが。

冬場はある程度温度を確保しなければ弱ってしまいます

専用の暖房器具もあるのでそちら使うなどして、温度を確保しましょう。

当然それに伴って電気代はかかりますので冬場はある程度覚悟が必要です。

ちなみに冬場、下にヒーターを引くとウチのレオパはこんな感じであったまりながらうたた寝しています。ほのぼのしますね。

あと、月一くらいのペースで脱皮しますので、その際はある程度湿度がないと失敗することがあるそうです。霧吹きや、保湿シェルターでケージ内の湿度を保ちましょう。

ちなみに我が家のレオパは脱皮が上手。

いつも気がついたら脱皮を終わらせています。

湿度が足らないと思ったのか時々沐浴していますが、これはうちの子だけでしょうか?

生き餌はそれなりに匂う
生き餌を食べさせてあげたい、と思ったら。ちょっと虫が嫌いな人はきついかもしれません。
ざっと私個人の感想を言うと
デュビア
知っている中では割と手軽。野菜クズとかで飼育可能。大きめのやつは見た目がゴ●ブリに近くなりますが動きが緩慢で捕まえるのが楽。ただし密集すると糞がそれなりに匂う。
レッドローチ
デュビア同様手軽だけど、ちょっと捕まえにくかったです。あとやっぱりゴキ●リなのでフンは匂う。
イエコオロギ
めちゃくちゃ元気で、なんだかんだと脱走が多発し妻にだいぶ怒られました。あと、デュビアより匂いがキツかった印象。餌切れや水切れに弱くでデュビアのノリで飼育していたら死んでしまったのが苦い思い出です。
もう一つ、フタホシコオロギがありますが、鳴き声がするのとレオパに反撃することもあるようなので敬遠しています。頭を潰して与えないといけないとかいけないそうで、手軽とは言い難いので今回は避けます。
 コバエにも怯えるほどの虫が大嫌いな妻ですが、いつの間にかデュビアは割と平気で扱うようになりましたので、結構慣れなのかも?とは思いますが、前述したようにフードでも十分ですので、チャレンジ案件でしょうか。
生き物なので責任が伴う
当然生き物で「要注意外来生物」に指定されています。
細かい話は法律をお調べいただきたいですが。
基本として
(i) むやみに繁殖させない、
(ii) 動物による感染症の知識をもつ、
(iii) 動物がその命を終えるまで、適切に飼養する(終生飼養)
と言うことは頭に入れておいてください。
あと、病気や感染症の可能性もありますので触ったら手洗い、消毒をすることを心がける必要があります。
長生きの生き物ですので、お迎えする際はそれなりの心算でお迎えしましょう。
いかがだったでしょうか?
宣伝がてら、私たちが使っているグッズも載せておいたので、大体予算も計算できると思います。
ちなみにレオパそのものですが、個体の種類や色合い、年齢で変わるようですし、時期的なものもあるので。ちょっと此処では記載しません。お近くのペットショップで聞いてみてください
 我が家のもるは生後2月くらいのお迎えだったせいか、お迎えした時期がよかったのか、今店頭で見かけるお値段より安かったんですよね。
・・・ちょっとこれは参考にならないと思います。
では、みなさんもレオパをお迎えして癒されてください!

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