書くのが色々めんどくさいという話

雑記ーコタツ記事報ー

ここのところパソコンをいじる時間と機会が多いので、その日の気分で色々思うままに描けるもの描きたいなぁ。なんて思うわけですが、さて話題の厳選がめんどくさい。

私株もやってますんで、最近作業しながら政治や経済の話をYouTubeでつらつらみていることが多いのですが、この辺の話題に思うがままに乗っかるとまぁ、めんどくさい。

Twitterなんかみていると確かにアクセス数は稼げるのかもしれませんが、結果群がってくる有象無象の率も多くなる。

若いうちは「そんな奴ら笑い飛ばしてやるぜー」

なんて書いてましたが、Twitterでの状況を見ているとこに人たち

ユーモアが通じない

そもそもこっちの話を見いてない読んでない

怒ることが目的化していて議論が成立しない。

とまぁ、こんな感じ。

どうも社会正義や多数派に乗っかってただ暴れたい人ってのが一定数いるみたい(無自覚な人も含んで)

加えてそもそも聞いてる話がデマや偏った情報だったり、中には某国のプロパガンダや情報工作のようなものも混じってるのでまぁ、私個人じゃどうにもならない。

いや、陰謀論じゃなくてね(苦笑

色々勉強しましたが某国のプロパガンダの目的なんか

「社会を混乱させる」

ってのが目的になってるようなので、

ようするに一貫性も正確性もなく、微妙な問題に嘘と本当を混ぜた情報であちこちに分裂を起こして、大問題になったら火に油を注いでいるんですよね。SNSなんかその辺の戦場と化しています。

皆さんもご注意を、私もよく感情的になって引っかかりそうになったデマに何度も遭遇しています。

せっかくなので皆さんのために

「フーバーの五分類」を紹介しておきます

以下ウィキ情報

まだマッカーシズム赤狩りの色濃い時期であった1958年、初代FBI長官に在任中のジョン・エドガー・フーヴァーは、自著「Masters of Deceit: The Story of Communism in America and How to Fight It」(直訳すると「詐欺の職人たち:アメリカにおける共産主義の物語・それと戦う方法」)の中で、共産主義者の炙り出しを促す意図で、彼の公安的な信条に基づき、政治的に破壊的な者たちとして「同伴者(fellow traveler)」を以下の5分類に定義した。

①公然の党:メンバーであることを公然と明らかにしている者。

②非公然の党員:共産党のメンバーであることを秘匿している者

③共産主義者のシンパサイザー:主義者と同じ政治的な見解を有するがゆえに、潜在的な共産主義者である者。

④同伴者・同調者:協力者共産主義にシンパ感情を抱いているが、影響力のあるアドボケイト(代弁者・支持者・唱道者)でもなければ、潜在的な共産主義者でもない者。

⑤デュープス:(騙されやすい者・まぬけ・カモ・手先・傀儡) – 明らかに共産主義者でなく、潜在的な共産主義者でもないが、例えば、平和主義少数民族・宗教的な少数派など社会的少数者のための公民権人権自由)を代弁・支持・唱道する、卓越・傑出した聖職者宗教指導者や、赤狩りに対して市民的・政治的権利の違法な圧縮であるとして反対・抗議する者など、その政治的な言動が共産主義者による破壊を円滑・可能にする者[8]

引用終わり

こんな感じでプロパガンダやら社会不安を煽ってる国が今もあるんですよね。

まぁ、ネットで見かけるのはおおよそデュープスですし、私もそれになりかけたこともあったし、なっちゃう可能性もある。

情報戦ってSNSでだいぶ身近になってるんですよね。

なので下手なことを言って被弾して炎上したらたまったもんじゃない。炎上するならまだしも、裁判なんてやられた日にゃ人生詰みますわ。

なんというか、風刺でクスリと笑うようなジョークって難しいよね。こういう風刺される人に限ってや、名誉毀損だやれ差別だ傷ついたとやってきますからね。

ネットは特に記録が残るので言いたいことも言えないと毎度ブログを書く手を止めております。

いや、めんどくさい

まぁ、そんなこと言ってたらこの料理は美味しいだとか夏は暑いなんて言っても文句はつけられますからね。

こんなこと言ってたら有名人でもないのに「今日のお気持ち」みたいな記事ばっかりになっちゃう。

もっと攻めた記事書いた方がいいのかなぁ。と毎度ブログを書こうとしながら考えている今日この頃でございます

 


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